お知らせ

2021/8/12 2021.09.05岐阜県UNITY昇段試験受験申請案内

岐阜県内所属長拳士各位
合掌

2021年9月度の岐阜県UNITY昇段試験について下記のように案内します。
今回の昇段試験は2021年7月21日に配信された「昇格考試に関するガイドライン・新型コロナウイルス感染症の警戒レベルに応じた活動基準」に基づいた 感染防止対策のもと、受験者はマスク着用による通常の審査内容(相対による運用法及び組演武実施)による昇段試験を実施します。
尚、昨年9月24日付で少林寺グループより配信のあった修練時の服装についての追加事項について、今回の昇段試験において希望者には密着性の高い上下のア ンダーウェア・密着性の高い薄手手袋の着用を認めますが、受験に差支えがあると判断されるものについては着用を認めない場合がありますので、所属長は十分 ご注意下さい。
また、気合は警戒1・2レベルの修練時に順じ大声を出さなくても良いものとします。運用法ではヘッドガード使用時はマスク着用、フェースガードの場合は不要とします。

尚、現在全国的に新規感染者数が増加しております。所属長ならびに受験予定者の拳
士は十分感染防止対策を徹底し無事受験が行えるよう準備をお願いします。

【9月度岐阜県UNITY昇段試験のご案内】

■実施日:2021年9月5日(日) 午前9時00分〜
※9時10分より鎮魂行が始まりますので、受験者は開始5分前には道着に着替えて会場に集合して下さい。

■会場:可児青少年育成センター錬成館

〒509-0242可児市谷迫間806−2

〔電話番号〕0574−62−8600
〔公共交通〕JR太多線可児駅下車徒歩50分・タクシー10分

■持ち物(必須)

受験者:所定の防具・マスク・薄手手袋(任意)・お手拭き・来場者体調確認票
(所属長が所属分持参)

※来場者体調確認票は開催決定後に武専・昇格考試・所属長会議出席者の所属長に配
信します。
 
■昇級・昇格考試の日程(予定)

※当日の状況により変更となる場合があります。当日の武専の日程・受験者数・追試験及び補講受講者の有無により、
終了時間が遅延することがあります。

8:40〜9:00 会場設営(全所属長)・体調確認(担当ブロック)
9:00〜9:10 受付・書類確認(担当ブロック)
9:10〜9:40 鎮魂行・諸連絡・理事長挨拶・昇段試験諸注意
9:50〜10:50 昇段試験学科審査
11:00〜13:10 昇段試験技術審査
13:10〜13:25 考試委員会及び考試員により追試験及び補講者確認・受験者作務
13:25〜14:00 技術及び学科追試験及び補講・作務
※追試験及び補講以外の受験者は発表までは作務・休憩を行う。
14:00〜14:20 昇格審査結果発表・講評 ※理事長・考試員は集合

■昇級・昇格考試申込手続

@所属長メニューの「各種手続き⇒昇格考試(昇級・昇段)⇒考試日入力⇒受験可能
者」で照会。受験させたい拳士に意思を確認。

A所属長は、「昇格考試」項目で該当の試験日を選択、受験対象拳士を照会。受験可能な拳士を確認し宿題表紙・案内を出力し受験予定者に配布する。

B所属長は試験1か月前の8月5日(木)から開催2週間前の8月22日(日)までに受験の申し込みを完了する。

C所属長は受験希望の拳士から学科宿題を受取り、内容を確認のうえ、署名・捺印し試験当日に受付へ提出して下さい。

D受験料は、所属長が受験登録申請後にメールにて受験料納入案内がありますが、試験1週間前の8月29日(日)に資格担当の塚本が納入を確認できるよう納入すること。

納入が確認できなかった場合には、受験意思が無いものと判断しますのでご注意をお願いします。

■昇段受験諸注意 

※今年度から昇級受験は各小教区・ブロックで実施とし、岐阜UNITY主催の昇格考試に於いては受験できません。

@学生が運用法で使用している新しいタイプのフェースガード(ヘッドガード)は同じタイプの防具の受験者同士で使用できますが、従来のフェースガードの相手との運用法はできませんので、ご注意下さい。

A全体に腰の無いソフト胴は少年部の場合でも相手が蹴れませんので、試験での使用はできません。

B宿題はA4縦書き400字詰め原稿用紙を使用して下さい。
(A3サイズ2つ折りでも可)尚、鉛筆書きは義務教育中の中学生までとします。

C昇級及び昇段受験者とも当日の宿題提出が必要です。宿題の提出が無い場合には昇級・昇格考試ともに受験できません。

D宿題は昇級・昇格ともに申込みページより印刷した表紙に必要事項を記入し、所属長が内容を確認のうえ、署名・捺印を行い当日に受付へ提出して下さい。

E宿題は該当考試日の表紙を印刷し、必要事項を記入して添付して下さい。
 不合格再試験となった受験者が再試験を受験する場合、前回の宿題が「可」以上の評価であれば再度 宿題を書き直す必要はありませんが、前回の表紙付き宿題に新たな表紙を添付して提出のこと。

ただし、再試期間が過ぎた場合には新たに書き直して提出して下さい



結手
岐阜県UNITY運営委員会
資格担当 塚本 一   




 

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